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第15回学習会(オンライン)のご案内

■■【人骨問題を考える連続学習会@京都大学】■■
15回公開学習会(オンライン)を、下記内容で行います。皆様のご参加をお待ちしております。


タイトル:
70
年ぶりの里帰り

講師:
宋 基燦(ソン・ギチャン)さん (立命館大学)


日時:
2021618() 19:0021:00


概要:
かつて、北海道各地のダム建設現場、炭鉱、日本軍の飛行場建設現場などで、過酷な労働に従事して亡くなった朝鮮半島出身者の遺骨115柱が2015年、日韓の市民団体のメンバーらの手によって、韓国に届けられました。これらの遺骨には、引き取り手がないまま戦時中から寺院に安置されてきたものもあれば、メンバーの手で土中から発掘されたものもあります。遺骨は、故人の足跡をさかのぼる形で、日本列島を縦断し、下関―釜山経由でソウル市郊外の共同墓地に安置されました。
国境を越えた市民運動の連帯により実現したこの遺骨返還プロジェクトの詳細を、発起人である宋基燦さんに伺います。


【参加方法】
今回も、Zoomを用いてオンラインで行います。
参加される方はまず申し込みフォームから申請しててください。
これまでのオンライン学習会に参加された方も、お手数ですが、あらためてお申し込みをお願いします。
申し込まれた方に、講演会の前日、Zoom参加のための情報をメールでお知らせします。

申し込みフォーム: https://forms.gle/QEkVdEVqPsLduY7WA
(申し込み締め切り:617日 朝7:00

(使い方に不安のある方は、「Zoom」「初心者」などの検索ワードで事前に各自操作方法をお調べください。)

【連続学習会の趣旨】
戦前、京都帝国大学の人類学者が沖縄県今帰仁村の有力者の墓から遺骨を持ち去りました。201812月、その返還を求めて、松島泰勝龍谷大教授や墓の祭祀継承者らが京都大学を相手取って訴訟をおこしました。そこで一体何が問われているのでしょうか?子孫や地域住民にとって豊かな意味を持っていた「遺骨」は、どのような経緯で冷たい収蔵室の「人骨コレクション」となったのでしょうか?
人骨が「収集」されたのは沖縄だけではありません。その地域はどのような広がりと特徴を持ち、各地でどのような問題を引き起こしてきたのでしょうか?欧米諸国では、人骨問題についてどのような対応がなされているのでしょうか?
事実関係を学び、認識を共有しながら、一連の事態が持つ問題の在処と射程を考え、議論する場をつくりたいと思います。たくさんの方のご参加をお待ちしています。


主催:「人骨問題を考える連続学習会@京都大学」実行委員会(板垣竜太・駒込武・小山哲・冨山一郎・永原陽子・藤原辰史・松田舞・松田素二)
E-mail:
honetori@gmail.com
Web:
https://honetori.exblog.jp/
Tel & Fax
075-753-3034(京都大学駒込研究室)
(協賛:自由と平和のための京大有志の会)

by honetori | 2021-06-03 06:44 | 学習会案内

公共機関所蔵の人骨問題を考える連続公開学習会です。


by honetori