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第6回公開学習会(1/30)が開催されました

 2020年1月30日(木)の18:30から20:30にかけて、京都大学文学部校舎第7講義室で第6回学習会を開催しました。今回は「台湾の人骨問題と日本-琉球」という主題のもと、駒込武さん(京都大学)と板垣竜太さん(同志社大学)がそれぞれ報告しました。駒込さんがまず国立台湾大学の体質人類学研究室の保有している遺骨について、金関丈夫の遺産という観点から問題提起しました(パワーポイント)。次に板垣さんが、足立文太郎と金関丈夫という京都帝大解剖学教室系の人類学者の人骨研究、特に台湾および海南島での収集について事実関係を整理しました(レジュメ )。そしてもう一度、駒込さんが登場し、ブヌン民族の遺骨返還要求と台湾大学の対応、その観点からみた琉球民族遺骨の沖縄への「返還」の問題点について論じました。
 次回は5月28日(木)、井野瀬久美惠さん(甲南大学)に「イギリスの人骨問題」について語っていただきます。詳細はまた告知します。
COVID-19の感染拡大にともない、5月28日の学習会は中止します。その代わりに6月に、また別の形と別の内容での企画を模索しています。近いうちに告知します。

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by honetori | 2020-03-02 22:52 | 学習会報告

公共機関所蔵の人骨問題を考える連続公開学習会です。


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