第5回公開学習会(11/26)が開催されました
2020年 01月 13日
11月26日(火)の19:00~21:00にかけて第5回公開学習会が開催されました。出張先から駆けつけてくださった加藤博文さん(北海道大学)は、「アイヌ遺骨返還問題の本質」と題して、アイヌ民族の遺骨の収集から返還にいたるプロセスと問題点を整理したうえで、世界的な先住民族の遺骨返還の流れのなかにこれを位置づけました。出原昌志さん(アイヌ・ラマット実行委員会)はこれまでのアイヌ民族の運動の流れから、政府の進めていることの問題点を鋭く批判しました。友永雄吾さん(龍谷大学)はオーストラリアの先住民族遺骨の返還をめぐる状況を紹介しながら、今問われているのは何かを考察しました。ちょうど11月から12月にかけて各大学から「ウポポイ」にアイヌ遺骨が移管されている時期に開かれた学習会で、アクチュアルな問題に絡んで熱い質疑応答が交わされました。





by honetori
| 2020-01-13 19:29
| 学習会報告
