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第5回公開学習会(11月26日)

人骨問題を考える連続学習会@京都大学 第5回

アイヌ遺骨返還問題の本質
講師:加藤博文(北海道大学アイヌ・先住民研究センター)

日時:11月26日(火)18:30~20:30
場所:京都大学文学部校舎第7講義室
指定討論:出原昌志(アイヌ・ラマット実行委員会)、友永雄吾(龍谷大学)
司会:松田素二(京都大学)
入場無料・事前登録不要

〈報告趣旨〉過去の人種学的人類学によって各地から収集されたアイヌ民族の祖先の遺骨の返還が始まっている。しかし、返還が進む一方で収集された背景やその後の保管経緯、研究利用の実態についての詳細な説明はアイヌ民族側に対して行われていない。また長期にわたる保管についてさえ公式の謝罪はなされない。返還とは単に大学研究機関から元のコミュニティへの遺骨の移動に過ぎないのか。返還と再埋葬で過去の歴史は清算されるのか。返還に伴うトラウマや、大学と先住民族社会との関係の再構築はいかに進めるのか。北海道における遺骨返還の現状を踏まえて、返還問題の本質的な課題について考えます。

<加藤博文氏プロフィール>北海道大学アイヌ・先住民族研究センター教授。専門は先住民考古学、文化遺産論。北海道や世界各地の先住民族の考古遺産や文化的景観を取巻く課題解決を目指して、先住民族考古学の理論と実践に取り組んでいる。

主催:「人骨問題を考える連続学習会@京都大学」実行委員会(板垣竜太・駒込武・冨山一郎・永原陽子・松田素二
E-mail: honetori[アット]gmail.com
Web: https://honetori.exblog.jp/
Tel & Fax:075-753-3034(京都大学駒込研究室)
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by honetori | 2019-11-06 08:06 | 学習会案内

公共機関所蔵の人骨問題を考える連続公開学習会です。


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