第3回公開学習会(7/19)が開催されました
2019年 07月 21日
7月19日(金)の18:30から20:30過ぎにかけて、「人骨問題を考える連続学習会@京都大学」の第3回公開学習会が開催されました。余裕をもって80部刷ったはずの資料が全て無くなるほど盛況でした。
永原陽子さん(京都大学)が、まず近代ドイツ(語圏)の人類学的人骨研究の知的系譜(ベルリン、フライブルク)を辿るとともに、そこに日本の人類学者たちが積極的に関わっていった様相を克明に描き出ししました(下図)。そのうえで現代ドイツの遺骨返還をめぐる動向を整理しました。菊池恵介さん(同志社大学)は、フランスの遺骨と文化財の返還をめぐる動向と激論の様相を紹介しました。いずれも日本の(京大の)状況をグローバルな歴史的視点から位置づけるために不可欠な話でした。
by honetori
| 2019-07-21 00:20
| 学習会報告




